ながさき内科・リウマチ科病院(旧後藤会病院)は、平成9年4月より従来の肛門科・産婦人科を 廃止し、内科単科の病院として再出発し、平成16年10月1日より病院名を 『ながさき内科・リウマチ科病院』に変更しました。 内科一般の疾患のほかに、関節リウマチ(RA)や全身性エリテマトーデス(SLE)、多発性筋炎/皮膚筋炎(PM/DM) などの膠原病・自己免疫疾患の患者様を積極的に受け入れて診療しています。 また、リウマチ・膠原病の患者様では、骨粗鬆症が予想以上に進行していることが多く、長崎大学より骨代謝専門医をお迎えし、リウマチ・膠原病の治療と並行して骨粗鬆症に対する診断・治療を積極的に行っています。 関節リウマチや膠原病を心配してお見えになる関節痛や腰・背部痛、頚部〜上肢のしびれなどでお悩みの患者様に対しても、きちんと診断(否定)を行い、お悩みの症状の原因となる変形性関節症や変形性脊椎症に対する薬物治療や理学療法、リハビリテーションも行っています。 入院施設は定床60床と規模は大きくありませんが、充実したメディカルスタッフが従事し、上記自己免疫疾患の急性期に対する治療からステロイド剤・免疫抑制剤を用いた維持療法の導入、社会復帰と在宅での生活を目指したリハビリテーションまでの一貫した診療を行っています。
*2005年11月30日現在。 *関節リウマチを除く上記自己免疫疾患患者様はすべて特定疾患認定。
月曜〜金曜 9:00〜12:30 14:00〜17:00 (月のみ)15:00〜17:00
土 曜 日 9:00〜11:30 *ただし、急患の場合はこの限りではありません
初診受付 月曜〜金曜 9:00〜11:00 14:00〜16:30 (月のみ)15:00〜16:30
電話:095-822-3151 E-Mail : ご質問やご相談などお気軽にお問合せください。